いよいよ今月末に迫ってきた「フランスで最も美しい村巡り」。ということで、そろそろ計画を。いやいや、もうさんざん調べまくってるでしょー、まだ調査継続中ですが、そうではなくて早くも次の予定です。
またこの8月に両親とドイツに行くことになります。まだ飛行機の関係で「空席待ち」なのですが、まあだいたい決まりではないかと思っております。
先日、母親と電話で話していたのですが、その時「ところで父親のJALマイレージどのくらい?ネットで調べて」といわれてみたところ、これがまたまた一杯たまっていて、また3人分、プレミアムエコノミーで行けるくらいあったのでした。
そうなったら便乗するしかないよね!もっとも両親としても僕がいろいろと案内してくれる方が安心だし、それに案の定車での旅行ですので、なかなか公共機関だと行けないところにも簡単にいけるし。一応??双方にメリットあり?
そんなわけで、8月10日から1週間、ドイツを中心に旅することになりそうです。
飛行機の都合でいけなくなることもありますが、とりあえずいつも通りGoogle Map、マイマップにルートを作ってみました。最近はガイドブック見るよりも、こっちで計画立てて、適宜ネットで調べたほうが早いし的確。
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意外とこのエリアにドイツの世界遺産が集まってまして、1週間でも結構効率良く回れる感じ。もちろん、一人旅とは違うので機動力が半減しますが、だいたいどの街の間も1?2時間くらいで移動できる、意外と狭いんですよ、ドイツは。
シュパイヤー大聖堂 – (1981年)
ブリュールのアウグストゥスブルク城と別邸ファルケンルスト – (1984年)
ヒルデスハイムの聖マリア大聖堂と聖ミカエル教会 – (1985年)
トリーアのローマ遺跡群、聖ペテロ大聖堂及び聖母マリア教会 – (1986年)
ロルシュの大修道院とアルテンミュンスター – (1991年)
ランメルスベルク鉱山と古都ゴスラー – (1992年)
マウルブロン修道院の建造物群 – (1993年)
クヴェートリンブルクの聖堂参事会教会、城と旧市街 – (1994年)
ヴァイマルとデッサウのバウハウスとその関連遺産群 – (1996年)
アイスレーベンとヴィッテンベルクにあるルター記念建造物群 – (1996年)
古典主義の都ヴァイマル – (1998年)
ヴァルトブルク城 – (1999年)
ライン渓谷中流上部 – (2002年)
トリーア、前からとっても行きたかった街の一つ。
また、今回、念願だったルクセンブルクにも行こうかと思っています。トリーアから30分くらいだからほんとうに近い。
それから、フランスのアルザス・ロレーヌ地方も目と鼻の先なので、ナンシーとストラスブール周辺にある「フランスで最も美しい村」もいくつかかまわってみたい。
全部は厳しそうだけど3分の2くらいは回れるといいな。
といってもあくまでも「空席待ち」。とはいえたとえ今回無理でも、間違いなくいずれかは行くルートかな。