いわゆるぐちって奴かもしれない。
これだけ待つんだったらとっとと旅行に行っちゃいたいですね?。でも、このあいだ本屋で仕事は忙しい奴にたのめっぽいタイトルの新書を目にしたけど、たしかにその気持ちもわかる。暇ってことは要するに無能なだけかもしれない。
年々お金につながらない調査や仕事ってしたくなくなっているのはよくないことか。調べたいことは山ほどあるんだけど活きてくるかわからないしね。
ま、結局のところは連休明けでないとなにも動かなそう。もっといえばグループ全体のことを考えるとあと数ヵ月はあれこれ手をだせないのかな。
昔これと似たようなことをメーカーで体験した。ちょうど研究開発が中止になって新しい研究チームへと配属されるのを待っていた経験と似ているかも。そのときはメーカーに居続けると職人になって給料が上がりにくくなるうえ、転職しにくくなるみたいな危機を併せ持ったため、あわてて転職せざるを得なかってけれど、今は金融で、おそらくたぶんアセットマネジメント的な(リスク管理ってのもあるが)仕事で生きてくしかないと決めたので、まあ余裕をもって待てるのは、成長した証なのかもしれない。歳もとったしね。
まあ、待つか。
(※5分で書けた)