つれづれなるままに きょう

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旅行や走行履歴以外にも日記を書かないとね。

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今日は古典オケの練習の日でしたが、仕事でちょっとトラブって、結局行けませんでした。というか、実は本番が別の用事と「重なって」いるようで、ちょっとどうするか迷っています。

仕事のトラブル、というとオーバーというか、自分のミスなんですけどね。資料にのせるシミュレーションデータが間違っている、というまあよくあるやつです。明日直行で行く先に提出するので、さすがに今日中に解決しておかないといけない、ということで非常にめずらしく残業。

でも、計算結果が出るまで時間がかかるし、うちの会社、遅くまで働いている人ほとんどいないから、たまたま執筆の締め切りが迫っている後輩しかおらず、そんな状況下なので、会社で楽器を練習しました。よく練習できたかな?。

僕は、「仕事とプライベートは別」みたいなことが苦手な人でして、自分はどこでも自分だから、今いる場所に応じて自分を「演じ分ける」ことができません。そんなわけでみんなは僕が楽器をやっていることをよく知っているから、誰もいないとはいえ、会社で楽器を弾くことなんて抵抗はないです。むしろ思いっきり弾けていい。これからあえて会社に残って練習しようかな。

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先日当選した東京マラソンの出場権、エントリー費用10,500円についてさっそく翌日専用HPからクレジットカードによる支払いの手続きをしたのですが、なんかサーバーのトラブルがあったらしく支払終了のメールがずっと届いていませんでしたが、今日ようやく届きました。カード番号間違えたのかな、登録できなかったかな、などいろいろ心配でしたが、きちんと「カード会社からの承認も得られました」という旨も含まれた丁寧な返信(再送)メールが届きました。よかったです。

なお、2日前に走ったとき痛み出した左ひざの調子は回復基調、明日は走れるのではと思います。

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(食事中の方は要注意!?)

「できる男」うんぬんっていうニュースをみた。たぶんmixi。彼女とレストランに行ったとき、彼女のお皿に虫が入ってたとき、どう対応するべきか、そんな内容でした。

自分がこの記事に書かれているような「できる男」、はたまた「できない男」かどうかはわかりませんが、はじめちゃんと記事を読んでなくて、ななめ読みをしたので、ついつい、「自分のお皿に虫が入っていたら…、」というように勘違いしていました。

さてさて。

2年前にスイスにいったときのことです。いつものように車でドライブしていたのですが、その日はあまり天気が良くなく、晴れているところを求めて、あちこち走り回っていました。「ハイジ」で有名らしい「アンデルマット」という街の近くを通過して、なんだかすごい峠道を超えたところで、ちょうど1時を過ぎていておなかがすいたから、とりあえず近くに見つけた、名前もわからない街のレストランに入りました。

ここは屋内のレストランでした。にもかかわらず店内には結構がいるんです…。あの虫が。

たしかに季節は7月でしたし、そもそもスイスというのは山岳地帯で、チューリッヒとかは別として、まあ要するに大半は「田舎」なわけです。なので理解はできるのですが、雨が降っているから窓は開いている感じでもないし。

で、何を注文したかというと、スイスと言えば「とろけるチーズ」系料理が多い、というわけで「ラクレット」を注文しました。定番といえば定番、お皿いっぱいにとろけるチーズが敷き詰められていて、そこにピクルスとかゆでたじゃがいもとかがトッピングされている、これをパンと一緒に食べる、というチーズ大好き人間にはたまらない料理。ただしこちらのチーズは、日本のものと比べて匂いが強いというか、とっても乳臭いです。

そんな中にやつらは数は決して多くはないけれど近寄ってきます。

さすがにはじめはちょっと気になりましたが、次第に慣れてきました。

実は、ヨーロッパって結構こうした街のカフェレストランで虫がいることってよくあって、正直いちいち気にしていたら食事ができない。だからちょっととまったくらいでは気にならないようになりました。そんな感じでなれていても、あのスイスのレストランでは「気になった」ほうでしたから、比較的程度は高かった、とでもいえるのでしょうか。

「できる男」かどうかはともかく、こういうエピソードを思い出したわけです。

結論を言えば、入っている虫の程度にもよるものの、自分は大して大騒ぎはしないと思います。むしろ「そのくらいたぶん平気だって」みたいなことを言ってしまう気がします。実はこれが一番「できない男」なのかもしれないので、気をつけなけいとと思ってしまいました。

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