Salers(サレール)の村
今回訪れた「フランスで最も美しい村」リストは以下ご覧の通り。
- Aigueze(エゲーズ)
- Autoire(オートワール)
- Belcastel(ベルカステル)
- Beynac et Cazenac(ベナック・エ・カズナック)
- Carennac(カレナック)
- Castelnou(カステルヌー)
- Collonges-la-Rouge(コロンジュ・ラ・ルージュ)
- Conques(コンク)
- Curemonte(キュルモント)
- Domme(ドンム)
- Estaing(エスタン)
- Eus(ウス)
- Evol(エヴォル)
- Gordes(ゴルド)
- La Couvertoirade(ラ・クヴェルトワラード)
- La Roque Gageac(ラ・ロック・ガジャック)
- La Roque-sur-Ceze(ラ・ロック・シュル・セーズ)
- Loubressac(ルブレサック)
- Mosset(モッセ)
- Najac(ナジャック)
- Peyre(ペール)
- Saint Amand de Coly(サン・タマン・ド・コリー)
- Saint Leon sur Vezere(サン・レオン・シュル・ヴェゼール)
- Saint-Come-d’Olt(サン・コーム・ドルト)
- Sainte-Eulalie-d’Olt(サン・トゥラリー・ドルト)
- Saint-Guilhem-le-Desert(サン・ギエム・ル・デゼール)
- Salers(サレール)
- Sant-Cirq-Lapopie(サン・シルク・ラポピー)
- Turnne(チュレンヌ)
- Villefranche-de-Conflent(ヴィルフランシュ・ド・コンフラン)
計30の村でしょうか。そうですね、結構行っているかと思わますが、実はこれでも計画の半分くらいしか行けませんでした。正直、多少の当たり外れもあったのと、こんな雰囲気ばかりの村をずっと訪れているとちょっと「飽きてくる^^;」ってこともありまして…。ということで、物理的に不可能だったこともありますが、それよりもむしろ予定を変更した影響の方が大きかったです。とはいえもうちょっと行っても良かったなあとも思いました。
それから今回は村の入口の看板、「ここから村ですよ?」を知らせる看板をなるべく写真に撮るよう心がけました。一部撮影出来ていない村もありますが、その場合でも動画を撮っているのでおそらくほぼすべての村の入口を撮影できているかと思います。
このように美しい村に選ばれていますという看板がほぼ間違いなくありますが、形式が時々違ったりします。
確かに昔ながらの風情ある村を連続で見ると、若干飽きがくると上で述べましたが、それでもほんとにこの先に村あるの?みたいな道をずっと車で走り続け、こうした看板を見つけるやいなや、目の前に素晴らしい光景が広がったときの感覚、この経験はなかなか味わえないかも。道中たくさん通過する街や村とはまた何か違う印象を受けます。やはり「フランスで最も美しい村」に選ばれている村だけあるなあ、と訪れる度に思いました。
ちなみにこちらは、「フランスで最も美しい村協会」が出している公式ガイドと地図です。現地の美しい村で購入しました。あまり旅行中にはおみやげを買わない人ですが、地図はおみやげにいいかもということでいっぱい買っておきました。