フルートレッスン No.5

flute

今日は第5回目のレッスン。先週体調不良でお休みしてしまったので、2週間ぶりのレッスンとなりました。

まだド初心者の域は脱出できていませんが、そんなことはさておき気楽にやっております。相変わらずこちらの楽譜を使っています。(写真前回と同じですがすみません。)

楽譜というよりもまずは安定した音が出せること。少しづつ吹けるようにはなってきています。息のコントロールもだいぶまともになってきました。

本日、注意されたのは以下の点。

?ロングトーンをしている感じで息を安定させてタンギングを行うこと

?ブレスの時に極力アンブシュアを崩さない

?タンギングはブレス直後、その後、大きく変化させない。

僕の場合、金管出身ということもあるのでしょうか、タンギングが強いらしいのです。確かにフルートではここまで強くする必要がないです。ひょっとすると金管でも強かったのかもしれません。デリケートな舌使い(って書くとなんかエロいけど)が結構求められますね。

あとは、手のひらをあごの手前下方45度くらいに広げて、そこに息を集めて一定の勢いで吹き、タンギングの練習をするといいと言われました。タンギングするごとにいかに息が安定していないのかがわかります。(こんなとき絵が描けるといいな)

これはかなりいい練習になるかも。

あとは、少し音程のことを。音程といっても、初心者の方ははじめは音が高くなりがちなんだそうです。というのは、フルートは顔を正面に向けながらも息の向きは斜め下をめがける感じ、はじめはどうしても下の方向に上手に息をふきこめない、すると音程が高くなってしまう、とのことです。

ということで、最初はやや頭部感を抜いて練習したほうがいいと言われました。簡単にいえば442Hzの音を覚えたほうがいいってことなのでしょう。

ほんのちょっとずつではありますが、徐々に音楽レッスンぽくなりつつあります。

来週はちょっと期間が短く連休明け翌々日の水曜日となります。

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