フルートレッスン No.42

flute

本日は今年最後のレッスン。張り切って行きたかったのですが、3日前からこじらせた風邪の影響でほとんど練習ができませんでした。ということで準備不足…。

しかも最近なんだかスランプが続いていて、まともに音が出ない状態。はっきりいってレッスン良く意味あるのかなとも思いましたが、それでも何か得るものはあると信じていってまりました。

少なくとも、これまで教えていただいた注意事項はレッスン中に思い出すことはできます。例えば息のスピード、コントロールとか。音が出にくいときついつい力んで勢い良くだしてしまいがち、こういうのはすぐさま注意してもらえます。

今日あえてご指摘いただいたのは、高い音を出すときはほとんど口を閉じた状態に近い感じで吹くといい、ということ。

その場のレッスンの雰囲気や流れ、前後の過程がないとわかりづらい説明ですが、個人的にはひとつまたコツを見つけた気がしました。

ところで、本日の写真、これはiPhoneアプリのquanp(http://www.quanp.com/)でのボイスメモ。quanpというのはリコーが運営するオンラインストレージ。僕はかれこれ2年弱このサービスを使っています。iPhoneアプリがでたのも今年ですが、ボイスメモがあるんですよね。なので、早速試してみました。

m4a形式でボイスメモが保存されます。レッスンはおよそ30分弱、全く問題なく録音されていました。録音後、直ちにアップロードするか聞かれますので、はいを選んで即アップロードしておきました。

家で改めて音源を聞いてみましたが、音質はとってもよかったですね。使い方も簡単。適当に共有などすれば、練習の録音もすぐさま共有できますね。とっても使えるなあと思いました。

ととと、脱線してしまいましたが、そんな残念なフルートともしばしのお別れ。次回レッスンは3月を予定しています。その間はホルンにマラソンにやること目白押し。楽しいレッスンに行けないのは残念ですが、今は他のことに集中して、また元気に明るくレッスンに通いたいと思います。

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