そしてもう一つの楽器も…

horn

だいぶ前に衝動買いしちゃったホルン。学生の頃吹いてたホルン。今週からちょっとアクセルを踏んだというか、本格的に家で練習し始めています。

といっても昔と比べると相当唇が退化しているので、ロングトーン、リップスラー、音階(1オクターブ)を合わせても20分くらいが限界。まあ仕方がない。そう、音域もホルンでいうところ下のソからト音記号五線譜の第2間のほうのド、約1.5オクターブを中心にふいてます。ただし、音程は安定していませんが、ペダルFからペダルBの間の音をとりあえず出す練習はしています。

オクターブ練習は、リズムを変えて、たとえばはじめは四分音符で、次に8分音符で2個ずつ、3連符で3個、…、とタンギングの練習もしようとしています。

でも、繰り返しになりますが20分持たないから、やりたいことがまだ全部できてません。毎日徐々に馴らしていくしないですね。

中音域から低音域にかけてきちんと出せるように唇を鍛えると、もともと上吹きということもあるので、その昔の感覚から言えば、きっと自然と高い音も出るようになると思います。

今はとにかく持久力を回復することに専念しないと。

なお、やっぱりハンスホイヤーは音が出しやすいのかなって思います。音色も悪くない。でも、きっと吹きこなしてくると、昔はアレキプレーヤーだっただけに、ちょっと物足りなくなる予感も。まあ、そんな妄想はどうでもいいから、ちゃんと音が出るようにもっと練習しなさい!

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